体脂肪を減らすのは数学ではないので、計算通り落ちていくとは限りませんが、ある程度の目安はあります。もちろんトレーニング頻度や強度も大きく関わってくるので、両方について一緒に見ていきましょう。

体脂肪1キロは約7500Kcal

あくまで計算になるが、1キロの体脂肪を燃焼させるには約7500キロカロリーに相当するくらいの運動をしなければなりません。

体重が75キロの方は30分のジョギングでおおよそ300kcal消費すると言われています。なので、この方なら1キロの体脂肪を燃やすには約13時間のジョギングが必要となります。相当の運動の量ですよね!でも、やる気と正しいやり方さえ知っていればあなたにもできますので、ここで落ち込む必要はないですよ。できることは一緒にやりましょう。

体重が重ければ重いほどエネルギー消費が高い。体重が少ないほど消費するエネルギーが少ない。

トレーニングは週2~3回がベスト

ジムに通うべき適切な頻度は2~3回がベストだと思ってください。毎回60分で十分です。それより多いと体の回復が間に合わないです。時間の長さより大事なのは運動強度です。

週1回のトレーニング効果はゼロではない

忙しくてなかなかジムに行けない方は週1回のトレーニングでも効果は出せます。効果を実感するにはもっと時間が掛かるだけです。

週1回の運動はかなり頻度が少ないために、トレーニング時間を90分に増やすと理想的です。

食事のほうが大事

みなさんが思う以上に実は食事は大事です。7500kcalを含む1キロの体脂肪を運動だけで減らすのは初心者にとってかなり厳しいので、運動量を増やすのと同時に食事を少し減らすと良いです。極端にではなくて、一日MAX 500kcal程度でやってみて下さい。

例えば、おにぎりを2つ食べる人は1個にするだけで対応可能だし、夕飯からお米を抜くにもかなりの効果があり、簡単にできることです。

運動時間より強度が大事

長時間のトレーニングは他人から見れば格好良いけど、脂肪燃焼効果はそれほど高くありません。昔は長いトレーニングが主流でしたが、今は短時間で行えるクロスフィット形式のトレーニングがメインになりずつあります。

理由は、脂肪燃焼や肉体改造にできるだけ多くのエネルギー(カロリー)の消費が欠かせないからです。低強度のトレーニングだと1分で2〜3Kcalしか消費しないのに対して、高強度なら1分で10Kcal消費するのも珍しくありません。

強度が高いトレーニングには脂肪燃焼効果の他に心配機能強化の効果もあり、動脈硬化防止にも良いとされています。

上記に加えて、強度が高いトレーニング終了後の基礎代謝も高いので、何もしなくても数時間にわたって体脂肪はそのまま消費されていきます。これは美味しい話ですよね!なので、一緒に頑張りましょう。

私には本当にできますか?

最初誰でも不安は多いですが、絶対にできることを信じて欲しいです。私は10年近く色々な方を指導して来ましたが、目標を達成できなかった方はほとんどいません。私が魔法使いトレーナーではなくて、皆さんに正しくて無理のない指導を行っているだけです。正しくて無理のないトレーニングが一番の近道です。