単純に言えば、ボディタイプは3つあります。

細くて体脂肪率が低いタイプ
太りやすいタイプ
筋肉質なボディタイプ
(注)各タイプの特徴は記事の下に書いてあります。

ボディタイプによって我々の体型が決まります。だから、細くて痩せ過ぎる人もいれば、甘い物を見るだけで太ってしまう人もいます。

ボディタイップ(ソマトタイプ)は遺伝的に決まっているので、一生付き合っていくしかありません。

じゃ、私はずっと太ったまま?
それは違う!どのタイプも短所や長所はありますが、正しい食事や適切なトレーニングで自由自在に変えることができます。

もちろん、痩せやすいタイプの人がいきなり世界トップのボディビルダーになることは難しいくても、腹筋が割れて、筋肉質になることは可能です。

私の個人的な意見ですが、一番恵まれているタイプの人は太りやすいタイプです。このタイプだと、3つのタイプの中間であるから細くもできるし、筋肉質にもできます。

痩せやすいタイプの栄養素の割合
炭水化物をうまくエネルギー源として利用できる特徴があるから、炭水化物は多めで、タンパク質と脂質の割合はほぼ均等でOKです。

炭水化物=55%
タンパク質=25%
脂質=20%
つまり、お米やさつまいもを初めとする炭水化物は太る心配なく摂っても大丈夫です。逆にそうじゃないと体が疲れやすくて、力が出なくなります(ガス欠状態)。

太りやすいタイプの栄養素の割合
このタイプは炭水化物に敏感であるために、炭水化物を取り過ぎると簡単に太ってしまいます。「私は永遠に痩せられない」と思っている人の場合、原因はそこにあるかもしれません。

炭水化物=25%
タンパク質=35%
脂質=40%
炭水化物よりエネルギー源として脂質をうまく活かせるタイプですので、ナッツやアボカドを食べることで疲れにくくて、力が出るようになります。

(注)筋肉をつけるために欠かせないタンパク質(お肉や魚など)と脂質(アボカド)の割合は高めではあるが、摂り過ぎると誰でも太ってしまいますので、要注意!

筋肉質なタイプの栄養素の割合
アスリートに向いているタイプで、他より頑張らなくても良い成績が残せます。ただし、恵まれているために、モチベーションが低くて怠け者になりやすいです。だから、最終的に他のボディタイプの人に追い越される可能性が高いです。

炭水化物=40%
タンパク質=30%
脂質=30%
私はどのタイプですか?
「あなたは100%このボディタイプ」というのが存在せず、みんなミックスだと思ってください。なので、食事を決める時もあまり悩む必要はないです。

強く出ている特徴のタイプを選べば良いです。そして、様子を見ながら後から微調整をすると楽です。

例えば、常に体重に悩んでいる方は「太りやすいタイプ」の可能性が高いので、炭水化物の量を減らして見て下さい。

(注)各ボディタイプ(ソマトタイプ)の特徴を下記しましたので、参考にして見ましょう。

痩せやすいボディタイプの特徴
低い体脂肪率
細いお尻と肩、角ばった体型
細くて長い腕・モモ・ふくらはぎ
骨の直径が細い
太りやすいボディタイプの特徴
高い体脂肪率
りんごや洋梨のような丸い体型
骨の直径が太い
手首足首は膝や肘に比べて細い
筋肉質なタイプの特徴
低めの体脂肪率
広い肩幅、卓越した筋肉
四角い体型
骨の直径が大きい(手首・足首)