プロテインとは別に体作りにタンパク質が必要です。タンパク質は筋肉の基となる栄養素であり、アミノ酸が途切れることなく供給されるには約3~4時間おきに摂取するのが理想的です。そうすることで、せっかくトレーニングでつけた筋肉をカタボリック状態(筋肉をエネルギーとして利用する現象)から守ることができます。

動物由来のタンパク質に勝るものはない

タンパク質源はいろいろあるが、筋肉をつけるには動物由来のものでなければなりません。なので、豆腐あるいは納豆といった食材の効果は薄いです。植物由来のたんぱくは健康的な生活に欠かせないものではあるが、筋肉をつけるには十分なアミノ酸を十分含んでいないからです。

欧米人の体格が筋肉質な理由

これは人種の差ではなくて、食事の内容が理由です。アジア系の人は炭水化物(お米など)が主食であるから細いし、筋肉も少ないです。例えば、フィリピン人やタイ人は日本人よりも小柄ですよね。そこの食事はさらにタンパク質に乏しくて果物が多いからです。幼い頃から欧米で育った日経アメリカ人の体型を見れば分かるように、日本育ちの人とはだいぶ違います。なので、もしあなたも体を変えたいのであれば、タンパク質の摂取量を増やすべきです。

プロテインだけでは不十分

トレーニングで微細な損傷を被った筋肉細胞の修復にプロテインドリンクは欠かせないものの、通常の食事で得られるタンパク質に勝るものではないです。あくまでトレーニング直後に飲むべきスピーディな対処法にしかならないのです。体作りはそんなに甘くはないです。本格的に筋肉をつけるには動物由来の食材から得られるミネラルや栄養成分がどうしても必要になります。

摂取量は体重を元に決めましょう

体重1キロ当たり約1.8~2.5グラムの良質なたんぱく質が必要です。例えば、体重60キロの方は60kg x 2g =120グラムのタンパク質を必要とします。これはあくまで目安であるので、試行錯誤で自分に適切な量を探しましょう。タンパク質を余分に摂りすぎると汗が臭うようになり、脂肪もたまりやすくなるので、摂りすぎも良くないです。

良質なタンパク質源

結局タンパク質の場合も質が大事です。適当に摂取しても期待している効果は出ない可能性もあります。私が良く食べている高タンパク質な食材について下記の記事で詳しく述べています。