サプリメントは筋肉をつけたり、脂肪燃焼を手助けする魔法の薬だと思う人が多いようですが、残念ながらそれは大間違いです。メーカー側が言うことをそのまま鵜呑みにしない方が良いです。

まず、サプリメントには魔法のパワーはない

サプリメントは日本語で「栄養補助食品」のことを指します。本当に文字通りです。普段の食事で取りにくいあるいは十分取れていない栄養素を補助しているだけです。だから、プロテインを飲んだからと言ってすぐにムキムキにはなれないし、すぐに痩せることもまずありません。

本当のことを言って、ごめんなさい〜!だって、飲むだけでボディラインが変わるのであれば、ハリーポッターの世界でしかありえないことです。

サプリは決して悪いものでありませんし、あるレベルで筋トレができるようになった方は飲んだ方が良いです。ただし、多くのトレーニーはサプリに期待過ぎており、栄養補助食品であるのに関わらずそれを主食にしようとしています。

トレーニングを始めたばかりの方は、実はサプリメントより大事なのは普通の栄養たっぷりの食事とトレーニングです。まずこの二つができてから、サプリメントの力を借りるべきです。

スタートの時からサプリメントを飲むことでトレーニング効果を上げようと考えるより、まずは筋トレにフォーカスをすべきです。

なぜ、すぐにプロテインに手を出しちゃダメ?

大豆(ソイ)プロテイン

約3ヶ月経過してからプロテインやその他のサプリを飲み始めた方がより効果的

ダメではありませんが、得られる効果は少ないです。約3ヶ月は体を筋トレに慣らして、それからの方がサプリの本当の力が現れます。

プロテインはトレーニング時に微細な損傷を受けた筋細胞の修復に役立つ商品として開発されたものです。しかし、トレーニングを始めたばかりの方だとトレーニング負荷は軽すぎる為に筋肉への刺激が不十分です。

だから、修復も不必要です。

プロテインにもカロリーが含まれていますので、飲み過ぎると逆に太ってしまいますので、ほどほどにやりましょう。

)ちなみに、筋肉痛と筋損傷は別物です。昔は筋トレで損傷を被った筋肉が痛くなる。そしてその痛みが筋肉痛だと考えられていたが、実際そうではありません。筋肉痛は身体の今のキャパ(運動能力)を超えるほと筋肉を動かしたよという指標にしかなりません。もし、筋肉が痛くなるほどの損傷を受けていれば、内出血するはずですよ( 🙂 )。ということで、筋肉痛緩和にプロテインの効果は薄いと思って下さい。