パーソナルトレーナーをつけるべき6つのメリットについて

当時、私たちがパーソナルトレーナーの仕事を始めた時はまだ、パーソナルトレーナーの認知度は低く、単なるインストラクターという扱いでした。「私はパーソナルトレーナーです!」と挨拶をしたら、「何それ〜⁉︎」という反応がほとんどでした。

ここ最近は、都市部を中心にパーソナルトレーナーが科学的に正しい知識を持ち合わせた運動のプロとしてリスペクトされるようになってきています。長年この職業をやっている私たちにとってそれはとても喜ばしいニュースです。この記事では、パーソナルトレーナーをつけることで得られる6つの大きなメリットについて話したいと思います。

トレーニングが初めての人でも理解しやすいように書いたつもりですが、もし、わからないことがあれば遠慮なく私たちにメッセージをください。

< #1 > やるべき運動が整理される

ジムに入会したのはいいが、ランニング以外は何をどうやれば良いか分からない人。少し教わっただけの筋トレマシンを見よう見まねで使っている人。パーソナルトレーナーをつけることで、それらの混乱は解消し、トレーニングの順番や強度、動作の正確性が整理されます。もちろん正しいトレーニングが身につけば、トレーナーがついていない日でも効果的な運動ができるわけです。

< #2 > 常にトレーニング効果を実感できる

ジムでいくら頑張ってもなかなか体脂肪が減らず、筋肉が成長していないと感じている人は、すぐにでもパーソナルトレーナーをつけることをオススメします。トレーニング(種目やメニューなど)というのは、人間と同じように「生きているもの」だと思って見てください。トレーニーと同じように常に進化を続けなければならないのです。

トレーニングを始めたばかりの人は(正しいトレーニングができていれば)最初の3ヶ月で筋力は早くついていきますが、ビギナー期間を過ぎると効果が伸び悩んでいきます。

こうした状況を頭打ち状態といい、一度でも陥ってしまったら、トレーニングメニューやテクニックを変えない限り、それ以上の進化はなくなるのです。言い換えれば、停滞期。この停滞期は早くて1ヶ月ごとに起こると言われています。遅くても3ヶ月ごとにメニューを更新する理由がここにあるわけです。

< #3 > 姿勢や動きに自信が持てる

間違ったフォームでのトレーニングはビギナーだけの問題だと思うかもしれませんが、実は高負荷を好む傾向にあるベテランでも頻繁に起こることです。フォームはトレーニング時の姿勢や動作のことを言い、これが間違っていれば怪我に繋がってしまいます。

正しいフォームは機能解剖学の知識をもとに決まるものであり、正しいフォームでなければ筋トレの効果はマイナスにもなりえます。

やはり信頼できるパーソナルトレーナーが必要なのです。

< #4 > 自らの遺伝的な限界に挑戦できる

トレーニングの世界では”No pain, no gain!”(痛みなくして成長はない)が定着していますが、常に追い込んで、毎回激しい疲労に襲われるようなトレーニングは避けるべきです。トレーニングにサイクル化を取り入れることでそれらを防ぐことができます。

サイクル化というのは、 低・中・高強度のトレーニングを時期によってうまくローテーションしていくというトレーニングテクニックの一つで、旧ソ連から始まったものです。このサイ クル化があったからこそ、当時の旧ソ連オリンピック選手たちは世界を制覇していたと言われています。

知識や経験の多いパーソナルトレーナーが、お客様の能力や生活スタイルに見合ったトレーニングメニューをサイクル化することで、常に自分の遺伝的な限界の境界線で効率良くトレーニングをすることできるのです。

< #5 > 体に不安のある人でも安心

膝あるいは肘を怪我しているからといってトレーニングができないというのは、体を動かすことが大好きな人にとっては大惨事です。メディカルトレーニングの知識のあるトレーナーなら、いくつかの解決策を提案できます。

< POINT > パーソナルトレーナーは運動のプロフェッショナルですが、お医者さんではありません。つまり、病気や怪我を診断したりしてはいけないのです。もし、そういうトレーナーさんを見かけたら、その人のバックグランドを詳しく調べたほうが良いでしょう。怪我の予防や改善、体の機能向上やコンディショニングを意図した指導はパーソナルトレーナーの領域ですが、診断することは医師の領域なのです。

< #6 > 時間の節約

運動について自分で調べるよりも、長年の経験を持つトレーナーさんに頼んだほうがとても楽で、トレーニングに集中することができます。様々な意味での時間節約になるのです。

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2017-03-25T18:28:23+00:0011月 10th, 2016|