トレーニング時間の目安とタイミング

トレーニングはやればやっただけ効果があると思っていませんか?

ジムで過ごす時間の長さとトレーニング効果は全くの無関係です。重要なのはトレーニングの質。長時間ジムでトレーニングをすると、どうしても疲労がたまり強度も下がっていきます。例えば、90分以上のトレーニングをしているとしましょう。メニューの最後のほうに腹筋種目を組むとして、集中して取り組めると思いますか?
どうしても、トレーニングの前半に比べて反復回数や重量も下がってしまいます。残念ながら、筋肉に充分な負荷を掛けないと筋肥大や筋力増強の効果はあまり期待できないのです。

【 筋トレは40〜60分を基準にメニューを組む 】

こうした理由から、筋力トレーニングの時間は40~60分が適切だといわれています。ちなみに、この時間に有酸素運動は含まれていませんのでご安心ください。筋トレ+有酸素運動では、90分ぐらいを目安にしてみましょう。

トレーニングに適した時間帯

1日の中で一番力が発揮しやすいといわれている時間帯は午後の13~15時とされています。一般的にこの時間帯は、朝の眠気が覚め、お昼ご飯まで終わっている、つまりはエネルギーが充分に満たされている状態だからです。

ただ、スポーツ選手でない限りは、昼間の時間帯に万全の状態でトレーニングに取り組める人は少ないでしょう。午後の13~15時の時間帯がベストであっても、深夜に黙々とトレーニングをすることが好きなスポーツ選手もいるそうですし、仕事の時間が不規則な人もいます。

ベストな時間よりも、同じ時間帯と曜日にトレーニングすることを重視したほうが良いでしょう。毎回同じ時間にトレーニングをすることが習慣になっていけば、体(体内時計)はそれに合わせて準備をするようになります。その分だけ、トレーニングの効率も上がるというわけです。

もちろん、スケジュールは変化するものですので、無理をすることなく、柔軟に対応していくことが求められます。キーワードは「習慣として続けられること」。

これは食事のメニューや時間帯を考えるときにも役に立つ基準です。

2017-03-14T16:32:27+00:007月 16th, 2016|