運動中に具合が悪くなったら!!!

運動中に具合が悪くなる理由は一つではありません。もっとも頻繁に見られる原因は呼吸法と貧血、空腹での運動です。

  • 《 間違った呼吸 》
    高重量を待ち上げようとする時に息を吐かず、呼吸を止めてしまった場合、頭がグラグラしてくることがあります。特に高重量を扱うレッグプレス、ベンチプレス、デットリフトやスクワットといった種目を行う時に起こりやすくなります。

  • 《 無理から生じる貧血 》
    体が運動強度に絶えられず、具合が悪くなる場合もあります。これは運動が初めての人やトレーニング初心者に見られる現象です。必死になって走ったり、高重量を無理に扱おうとしたり、体が運動強度に慣れるまでなんども起こることもありますので、ご注意ください。対策として覚えていて欲しいのは、ジムでは頑張りすぎず、個人の体力レベルにっ見合った強度で運動すること。強度の目安や調整がわからなければ、知識のあるパーソナルトレーナーに相談してみましょう。
  • 《 空腹での運動 》
    脂肪燃焼を狙って、早朝に空腹のままトレーニングをする人もいますが、この場合、最後の食事(夕飯)から7〜8時間も経過しており、低血糖値が原因で運動中に具合が悪くなることがあります。

運動時の正しい呼吸についてはこちらをお読みください。

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運動中に具合が悪くなる原因は上記以外にもありますが、症状が長く続くようであれば、必ず医師に相談するようにしましょう。

急な体調不良が起きた時は以下のステップを参考にしましょう。もちろん、ジムスタッフにも声をかけましょう。現場レベルでは次のステップに沿って対応してくれるはずです。

ステップ#1: 具合が悪くなりそうだと感じたら、運動を中断する!すぐに運動を中断することで、症状の悪化を防ぐことができます。
ステップ#2: 椅子に座るか、床で寝た状態で安静にする!本人が楽な姿勢になり、必要であれば羽織れるもので体温の低下を防ぎます。
ステップ#3: 足をベンチなどの高いところに置く!足を心臓よりも高く上げることで、血液が心臓や脳に戻りやすくなり、回復に向かいます。
ステップ#4: 適度に水分補給を行う!水分補給で血液循環がスムーズになり、冷却効果も期待できます。運動中の細かな水分補給も忘れずに。

有酸素運動中に具合が悪くなりそうであれば、体内で鉄分の不足が原因で起こる鉄欠乏性貧血の可能性もあります。鉄分のサプリメントを検討する前に、必ず医師に相談するようにしましょう。

2017-03-14T16:56:03+00:007月 1st, 2016|