トレーニング中に体調不良になる3つの原因とは?【4ステップ対処法】-hakase

トレーニングを頑張っている方に多いのですが、まれに運動中に具合が悪くなってしまう方がいます。

具合が悪くなってしまう原因は様々ですが、もっとも頻繁に見られる3つの原因があります。

そして、急にトレーニング中に具合が悪くなった時にどうしたら良いのでしょうか?

この記事で知識をつけ、予防方法と4ステップの対処法を学んでいきましょう!

トレーニング中に体調不良になる原因

男性が泣いているイラスト

もっとも頻繁に見られる3つの原因は呼吸法と貧血、空腹での運動です。

原因1:間違った呼吸

高重量を待ち上げようとする時に息を吐かず、呼吸を止めてしまった場合、頭がグラグラしてくることがあります。

特に高重量を扱うレッグプレスベンチプレススクワットといった種目を行う時に起こりやすくなります。

これは、しっかりと息を吸えていないので、体内で酸素不足が生じてしまうのです。

トレーニングは息を止めず、必ず呼吸を行うようにしましょう。

正しい呼吸法については以下の記事をお読みください。

・トレーニングは呼吸が大切!正しい呼吸法と息を止めてはいけない理由

原因2:無理から生じる貧血

体が運動強度に耐えられず、具合が悪くなる場合もあります。

これは運動が初めての人やトレーニング初心者に見られる現象です。

必死になって走ったり、高重量を無理に扱おうとしたり、体が運動強度に慣れるまでなんども起こることもありますので、ご注意ください。

対策として覚えていて欲しいのは、ジムでは頑張りすぎず、個人の体力レベルに見合った強度で運動すること。

強度の目安や調整がわからなければ、知識のあるパーソナルトレーナーに相談してみましょう。

※有酸素運動中に具合が悪くなりそうであれば、体内で鉄分の不足が原因で起こる鉄欠乏性貧血の可能性もあります。鉄分のサプリメントを検討する前に、必ず医師に相談するようにしましょう。

原因3:空腹での運動

脂肪燃焼を狙って、早朝に空腹のままトレーニングをする人もいます。

この場合、最後の食事(夕飯)から7〜8時間も経過しており、低血糖値が原因で運動中に具合が悪くなることがあります。

運動前は少量でいいので、消化の良いものを食べるようにしましょう。

運動前の食事については以下の記事をお読みください。

・運動前は食べるべきなのか?運動前の食事の重要性-hakase

急に具合が悪くなったらどうすればいい?

ジムで体調不良になっている様子

急な体調不良の4ステップ対処法

急な体調不良が起きた時は以下のステップを参考にしましょう。

もちろん、ジムスタッフにも声をかけましょうね。
現場レベルでは次のステップに沿って対応してくれるはずです。

ステップ対処法詳細
STEP1具合が悪くなりそうだと感じたら、運動を中断するすぐに運動を中断することで、症状の悪化を防ぐことができます。
STEP2椅子に座るか、床で寝た状態で安静にする本人が楽な姿勢になり、必要であれば羽織れるもので体温の低下を防ぎます。
STEP3足をベンチなどの高いところに置く足を心臓よりも高く上げることで、血液が心臓や脳に戻りやすくなり、回復に向かいます。
STEP4適度に水分補給を行う水分補給で血液循環がスムーズになり、冷却効果も期待できます。運動中の細かな水分補給も忘れずに。

※体調不良の症状が長く続くようであれば、必ず医師に相談するようにしましょう。