ディップスの正しいフォームとやり方

ディップスのアイキャッチャー

ベンチディプス(bench dips)は二の腕の種目として有名ですが、肩関節強化の効果も高く、体を下げる動作は肩の柔軟性にも好影響を与える。また、胸を張って行えば二の腕(上腕三頭筋)に力が入りやすくなり、トレーニング効果も上が…

ショルダータッチ

ショルダータッチ(shoulder touch)は体幹全体を鍛えられ、初心者にもおすすめの種目。しかし、四つん這いから片腕を上げ、反対側の肩にタッチするのは意外にも至難の業である。体幹の安定が得られていなければ…

バストアップ を目指す!大胸筋の正しいトレーニング

この記事では、胸の筋肉(大胸筋)とおすすめのトレーニング種目をご紹介します。 胸は3つのパーツに分かれ、上部・中部・下部に分類されています。基本的に胸の筋肉は、上部・中部・下部を満遍なく鍛えると良いでしょう。 大胸筋は上腕骨からおこり、胸郭に …

肉離れの防止!もも裏の正しいトレーニング

ハムストリングスというのをご存知でしょうか。ハムストリングスはもも裏の筋肉の総称です。 ハムストリングスや大腿四頭筋のストレッチで肉離れ予防は可能ですが、正しいトレーニングを行うことが重要です。 この記事では、もも裏を構成するハムストリングスの正しい鍛え方やエクササイズ種目を紹介していきます。

レッグエクステンションの正しいフォームとやり方

レッグエクステンション(Leg extension)は大腿四頭筋(太もも前側)を鍛える種目。どのジムへ行っても必ず専用マシンが置いてある。膝が弱い人や怪我をしている人でも、このエクササイズで弱くなっている大腿四頭筋を鍛えることができる…

ヒップアップを目指すなら!お尻トレーニング

まだボディビルや超マッチョな体が人気だった80年代や90年代は、お尻のトレーニングは女性がやればいいという考えが主流で、男性がお尻のトレーニングをすると「女性らしくなってしまう!」と言う人もいるほどでした。しかし、今は男女共にお尻のトレーニングに

ランジの正しいフォーム

ランジ(stationary lunges)はお尻、もも前、ハムストリングス(もも裏)を鍛えるには最適な自重トレーニング。スクワットと同じく、大きな筋肉を鍛える事で基礎代謝がアップし、痩せやすい身体を作ることができる。 ランジには様々な種類があるが…

Tバースクワット

Tバースクワット(T bar squat)は肩が弱い方、肩が痛い方、相撲スクワットで腰が痛い人向けのトレーニング。 足は肩幅より広めに開き、膝を少し曲げ直立Tバーを胸の前で、指が上を向くように持 …

スクワットの正しいやり方

スクワット( body weight squat)は複数の大きい筋肉(脚やお尻)が同時に働くために、全身を鍛えることができるエクササイズ。 運動時に働く筋肉が大きければ大きいほどエネルギー消費が上がり、脂肪燃焼効果が高まる。こうした理由から…

相撲スクワットの正しいフォーム解説

相撲スクワットは脚を大きく開いて行うため、しゃがむ際に股関節がよりストレッチされる。フォームもシンプルであるため、バーベルスクワットと違いバランスが崩れる心配もない。相撲スクワットはワイドスタンスで…